夏に様々なあそびを楽しんだ子どもたちでしたが、まだまだやったことのない遊びがたくさんあります！その中で氷遊び、寒天遊び、幼児クラスのお部屋の木工遊具でのあそびを楽しむ姿を紹介したいと思います。
＜氷あそび＞
小さい氷が固まって大きな氷に！！！
「つめたっ！！」「このこおりおおきいー！」と興味津々。
「つめたくてきもちいいね♪」
容器に入れてお友だちと「こおりやさんです。いかがですか？」と
やりとりをして遊んだり、
「つめたいっ」と言いながらも、繰り返し足でバシャバシャとしてみたり、
色々なあそび方をしながら、氷や溶けた水の冷たさに触れることを喜んでいました。
＜寒天あそび＞
「ゼリーみたいだね」と言って興味津々で触ってみる子どもたち。
「柔らかいね」「つるつるしてるね」「つぶれちゃいそう・・・」
と言いながら慎重に触ってみます。
「プルプルするね～！」
おままごとの包丁を使って小さく切ったり、
どんどんあそびが大胆になり、手で小さくつぶして感触を楽しんだり、
小さく切ったものを容器に入れたり、
個々であそびを楽しんでいました。
「楽しかったね」「ゼリー（寒天）またさわりたいなー」とつぶやく子どもたちでした！
＜木工遊具＞
幼児さんのお部屋にある木工遊具で遊びました。
「幼児さんに貸してもらうの？わーい♪」といつもと違うお部屋に遊びに行くことに大喜び！最初は登ったり降りたりするのも「こわいよ～」「できない」と言っていましたが、
あっという間に慣れました！
”よいしょ！”と一人で頑張って登ります。
上に登って高いところから「おーい」と手を振ったり、
降りるのも慎重に・・・でも一人で！と降りたり、
ぶら～んぶら～んとぶら下がってみたり、
「もっとあそびたい！」が表情からもあふれていて、最後は「幼児さんまた貸してね～」と誰もいないお部屋に向かって声をかける姿が可愛いかったです。
少し涼しくなってきたこれからの季節は秋の自然に目を向け、色々なことを感じ、発見して過ごしていきたいと思います。