年が明けてから、自我が一段と強くなってきたすずらん組の子どもたち。
「いや!」「いや!」とあちこちで言葉や仕草で表現する姿が増えてきました。
中でも食事では、保育者に食べさせてもらうのを嫌がり“じぶんでする”と頑張っています!
成長と共に自分の気持ちが芽生え、一生懸命伝えようとする姿や自分でやってみようとする姿に心も体もすくすく大きくなっているんだな、と微笑ましく感じます。
子どもたちの自分でしたいという気持ちや、自分でできた時の喜びを感じられるように側で見守り、過ごしていきたいと思います。
年が明けてから、自我が一段と強くなってきたすずらん組の子どもたち。
「いや!」「いや!」とあちこちで言葉や仕草で表現する姿が増えてきました。
中でも食事では、保育者に食べさせてもらうのを嫌がり“じぶんでする”と頑張っています!
成長と共に自分の気持ちが芽生え、一生懸命伝えようとする姿や自分でやってみようとする姿に心も体もすくすく大きくなっているんだな、と微笑ましく感じます。
子どもたちの自分でしたいという気持ちや、自分でできた時の喜びを感じられるように側で見守り、過ごしていきたいと思います。
<こま>
<けん玉コーナー>
なかなか上手くのらなくてもあきらめずに何度も挑戦する姿や、先生たちにやり方を教えてやってみる姿がありました。
けん玉であそんだ後に実際に、紙コップとガチャガチャのケースを使って自分たちでけん玉を作りました。
紙コップに画用紙で自分の好きな形を切って模様をつけてたあと、タコ糸を通して完成!
みんな個性のある素敵なけん玉ができていました。
なかなか入らず、「むずかしい~!」と言う姿もありましたが、何回も挑戦して、「はいった!!!」「〇回も入ってんで!」と得意げに教えてくれたりと楽しんでいました。
<めんこコーナー>
牛乳パックと油性ペンを使って自分だけのめんこを作りました。
めんこがひっくり返るたびに「すごい!」とお互いに喜び合いながら繰り返し楽しんでいました。
<福笑いコーナー>
好きな顔のパーツを選んでから、目をつぶったり、タオルで目を隠したりして友だちに聞きながら顔を作ってみますが…なんか変な顔ができちゃった!「次はこのかおしよう!」「おもしろいかおやな~」と色々な顔を作ることを楽しんでいました。
伝承あそびに触れて親しむ体験を大切にすることで、昔の人が親しみ、現代まで伝わってきた遊びのよさや豊かさをあじわうことができたと思います。子どもたちの周りには、物があふれ豊かな社会ですが、これからも昔ながらのあそびを自分たちも楽しむことで、伝統の大切さを感じられるようにしたいと思います。
幼児クラスは、1月12日(水)に園外保育で高塚山に行きました。
久しぶりの高塚山に、出発前から「高塚山たのしみやな~」「早く行ってあそびたいね~」などと友だちと話しながらわくわくしている様子の子どもたち。
広場に到着すると、斜面をすべる・基地づくり・池の周りを散策する3コーナーに分かれてあそびました。
~斜面をすべるコーナー~
自分たちで斜面を登って、繰り返し滑ることを楽しんでいました。
自分たちで基地ができそうな木を見つけて友だちと運んだり協力して作りました。
~池の周りを散策~
「何か釣れるかな~?」「こおってるかな?!」「探検いこう!」と友だちと遊びを見つけて自由に遊んでいました。