新しい一年にも豊かな光が注がれますように

今日は2016年の保育最終日でした。
朝から雪がチラチラとする寒い一日になりましたが、子どもたちは元気元気。

東町公園まで歩いていき、広場で長縄を跳んだり、走り回ったり、落ち葉の上をゴロゴロと転がったり。
身体いっぱいを使って遊びました。


今年一年を子どもたちが元気に過ごすことができたことに感謝します。

新しい一年も子どもたちの笑顔が守られ、神様の豊かな光が注がれますように、そしてすべての家庭の上に恵みが注がれますようにと、心よりお祈りいたします。

クリスマスの喜びをおじいちゃんおばあちゃんと一緒に

今日は、ゆり組のおじいちゃんおばあちゃんをお迎えして、0歳児すずらん組の子どもたちを始め、こども園の子どもたちが集い、クリスマスの喜びを分かち合う礼拝と祝会を行いました。

ゆり組の聖劇やひつじ・ことりグループの歌を聴きながら、おじいちゃんおばあちゃんも感動されていました。

会の最後に感想を聞いてみると、「あんなに小さかったのに、大きくなったなぁと涙腺が緩んだ」、「本当のクリスマスのことを知ることができてとても良かった」と、穏やかなメッセージを子どもたちへ伝えてくださいました。

これからも変わらずに、ニコニコの優しい笑顔で子どもたちの成長を後押ししていただければ幸いです。

本日はありがとうございました！

喜びを分かち合うクリスマス礼拝・祝会

12月18日（土）に、こども園のクリスマス礼拝と祝会を持ち、クリスマスの喜びを分かち合うことができました。

5歳児ゆり組による聖誕劇。
「おめでとう恵まれた方。主があなたとともにおられる。」
天使の告げるメッセージを受け入れるマリア。

聖誕劇最後のハレルヤコーラス。
3､4歳児や保護者の方々も本当に惹き込まれ、心震えるひと時でした。

ことり組3､4歳児の劇「ともだちっていいな」
うさぎや小さなオオカミ、大きなオオカミのやりとりの中で4歳児が3歳児をリードする様子もあり、ほのぼのとした雰囲気でした♪

ひつじ組は「みんなのちから」
ももたろうとサル、キジ、イヌが鬼と仲良くなるために様々な工夫をしていきますが、子どもたちの楽しそうな笑顔が印象的な劇でした。

最後は会場のみんなでジングルベルを合唱し、クリスマスをお祝いしました。


5歳児がイエスさまの誕生を伝えるページェントや、「ドキドキしたけどあきらめなかった」というコメントに保護者の方々も感涙でした。
「子どもたちから勇気と元気をもらいました」、「僕ら大人も諦めたらダメですね」という声もあり、子どもたちの素晴らしさを改めて感じる一日になりました。

神様から与えられた子どもたち一人ひとりのいのちが、豊かに守り導かれ、成長していくようにと心から祈ります。

クリスマス、おめでとうございます。

チェンマイからのお客さま♪

今日はタイのチェンマイYMCAからスタッフのチャーさん（Mr. NARUPACHA）さんが、こども園を訪ねてくれました。

子どもたちからの質問に笑顔でこたえるチャーさんのおかげで、タイ語でのあいさつもできるようになりました。

おやつも一緒に食べ、通訳もいないテーブルで、子どもたちと過ごすチャーさん。
他のテーブルでおやつを食べ終え、握手を求める子どもが一人。

そしてまた一人。
自然につながりが広がっていきます。

おやつが終わるころには、輪が広がってみんなでジャンケン！ポン！
チャーさんも子どもたちもニコニコ笑顔(^^)


子どもたちはチャーさんに日本語でドンドン話しかけていましたが、身振り手振りも交えてコミュニケーションできてしまうのが凄いですね～！
このような好奇心の大きさが、これからも子どもたちを豊かな成長へと導いていくのだなと実感しました。

チャーさん、コップンカー！！

きょうはだあれ？

たんぽぽ組のお部屋には、動物のアドヴェントカレンダーを飾っています。

子どもたちは毎日おやつを食べる前にみんなで集まって、アドヴェントカレンダーをめくると「だあれ？」「ねこさんだー！！みせてみせて！！」と大興奮。

また、お部屋のラクダの飾りを見て「おーほしがひかるぴかぴか♪」「らーくだがとおるかぽかぽ♪」と“おほしがひかる”の讃美歌を自然に口ずさむ姿も。

お部屋を出ると廊下にある大きなクリスマスツリーを見つけて「クリマス！クリマス！」と、とっても嬉しそうな子どもたち。


これからもワクワクした気持ちでクリスマスを迎えたいと思います。
さて、明日は誰が出てくるかな？