待ちに待った4歳児すみれ組のお泊り保育。
昨日と今日の二日間、楽しいことがたくさんありました!
一つずつ増えていったお泊りカレンダー
ついに完成~♪
最初のお楽しみは須磨水族園!
YMCA保育園、西神戸YMCA保育園のお友だちと一緒に、バスで出かけました。
バスの中では、キャンプソングを歌ったり、お話をしたりしながら過ごしました。
水族園に到着すると。。。
「きれい~!」「おおっきいなぁ~」
と水槽にくぎづけ。
これもお楽しみ、おにぎりの時間です。
「みんなでおおきいシートにしよ!」とくっつけていました。
みんなが楽しみにしていたイルカショー♪
音楽に合わせて手拍子。わくわく!
こども園に帰るバスではぐっすりzzz
園に帰ってきて、お台所の先生の手作りゼリーを食べた後は晩ご飯のクッキング。
キャベツを一口サイズにちぎります。
「これくらいかな~?」「これかたいわ~」
クッキングの後は、多目的ルームで遊びました。
さかなつりや。。。
ペットボトルボーリングも!
たくさん遊んだ後は、シャワーを浴びてスッキリ!
夕食は自分たちで小さくしたキャベツを入れた焼きそば。
グループごとに先生が目の前で作りました。
「せんせいがんばれー!」
「はやくたべたいなー」とみんなで応援。
完成!
お台所の先生による唐揚げとおにぎり、トマトとキュウリも。
いただきます!
「おいしいね~!」
「もう夜やな~」
「すみれさんだけやで♪」
と食事の後はパジャマタイム。
みんなでパジャマ自慢をしました!
一日目最後のお楽しみは。。。
みんなで輪になって寝転がって、電気が消えると。。。
なんと天井には、先生の手作りプラネタリウムが!
「うわ~きれいな~」
プラネタリウムを見ながら先生のお話を楽しみました。
お祈りをして、おやすみなさい。
2日目の朝。
みんな元気に「おはよ~!」とあいさつ。
朝の館内探検に出かけました。
「うわ~、もう、およいでるひとがおる!」
屋上園庭で育てている野菜のお水やりも。
おなかがペコペコで朝ごはん。
おにぎりに自分たちでのりを巻いていただきます!
ごはんのあとは歯磨きをして帰る用意。
「みてみて、じょうずにみがいてるよ~」
最後はみんなで楽しかったことを発表して、そして礼拝をして神様にこの二日間のことを感謝しました。
おうちを離れて一泊した子どもたち。
たった一泊でしたが、子どもたちにとっては大きなチャレンジでした。
そんな小さくても大きいチャレンジが、これからもたくさん経験できますように。
送り出してくださった保護者の方に心より感謝いたします。
また月曜日に会いましょう!
2017年6月24日土曜日
2017年6月9日金曜日
6月誕生会~かみさまからのおくりもの~
今日は、6月生まれのお友だちをお祝いする誕生会がありました。
さて、どんな一日だったんでしょうか?
保育参加のお父さんも一緒にお祝いしました。
今日のメニューの発表です♪
・中華おこわ
・豚肉の天ぷら
・しゅうまい
・青椒肉絲
・きゅうりの甘酢漬け
・メロン
・和風トライフル(おやつ)
おいしいね~!
お父さんたちも一緒に。
「家では、毎日のように”こどもえんのごはんがおいしいっ!”て言うんですよ」
メロンを最後の最後まで味わう子どもたち。。。
ごちそうさまでした!!
今日は、先生たちからのプレゼント(出し物)の紹介もします。
今日はこの絵本を大きなスライドにしてお話を聞きました。
YMCAの保育園・こども園の先生たちが大好きなお話です。
「あかちゃんがうまれるとき かみさまはひとりひとりのあかちゃんにおくりものをくださいます。
かみさまからのおくりものは てんしがはこんでくるのです。」
ごにんのあかちゃん。
ほっぺのあかいあかちゃんに てんしがはこんできたおくりものは、
”よくわらう”でした。
あかちゃんはよくわらう あかるいこどもになりました。
おおきいあかちゃんには...
ないているあかちゃんには...
よくうごくあかちゃんには...
すやすやねているあかちゃんには...
ひとりひとりに すてきなおくりものを てんしがはこんできます。
かみさま すてきなおくりものを ありがとう。
子どもたちが、たくさんの人に愛されて、神様に見守られて、ひとり一人かけがえのない大切な存在として、ここにいる。
そんなメッセージを伝えられればと、このお話をプレゼントしました。
これからも「かみさまからのおくりもの」に感謝して、子どもたちの賜物が光り輝いていくように祈っています。
さて、どんな一日だったんでしょうか?
今日のメニューの発表です♪
・中華おこわ
・豚肉の天ぷら
・しゅうまい
・青椒肉絲
・きゅうりの甘酢漬け
・メロン
・和風トライフル(おやつ)
おいしいね~!
お父さんたちも一緒に。
「家では、毎日のように”こどもえんのごはんがおいしいっ!”て言うんですよ」
メロンを最後の最後まで味わう子どもたち。。。
ごちそうさまでした!!
今日は、先生たちからのプレゼント(出し物)の紹介もします。
今日はこの絵本を大きなスライドにしてお話を聞きました。
YMCAの保育園・こども園の先生たちが大好きなお話です。
「あかちゃんがうまれるとき かみさまはひとりひとりのあかちゃんにおくりものをくださいます。
かみさまからのおくりものは てんしがはこんでくるのです。」
ごにんのあかちゃん。
ほっぺのあかいあかちゃんに てんしがはこんできたおくりものは、
”よくわらう”でした。
あかちゃんはよくわらう あかるいこどもになりました。
おおきいあかちゃんには...
ないているあかちゃんには...
よくうごくあかちゃんには...
すやすやねているあかちゃんには...
ひとりひとりに すてきなおくりものを てんしがはこんできます。
かみさま すてきなおくりものを ありがとう。
子どもたちが、たくさんの人に愛されて、神様に見守られて、ひとり一人かけがえのない大切な存在として、ここにいる。
そんなメッセージを伝えられればと、このお話をプレゼントしました。
これからも「かみさまからのおくりもの」に感謝して、子どもたちの賜物が光り輝いていくように祈っています。
2017年6月5日月曜日
ある日のたんぽぽ組
今日は1歳児たんぽぽ組の一日の様子をご紹介します。
いったい、どんな様子でしょう?
そして、どんなことを大切にしているのでしょう?
「おはよ~う!」
「体調はいかがですか?」
「いってきま~す。お母さんもがんばってくるね!」
笑顔の時もあれば、ご機嫌ななめの時もあります。
こんな時には、やっぱり後ろ髪をひかれます。。。
でも、すぐこの笑顔。
イヤな時はイヤ!
幼いながらも、自分の意思を表現する子どもたち。
そんな姿に私たち大人も安心します。
「ねえねえ、あそぼうよ~」
ゴロゴロしながら、自分のペースでゆっくりと遊びに入っていく時もあります。
朝の礼拝では賛美歌を歌って、お祈りをします。
「みんなが元気にすごせますように。アーメン」
お祈りは”できる できない”ではないのです。
短い言葉の中に想いを込めて祈る先生の姿を通して、子どもたちの感性で”何か”を感じていければいいなと思うのです。
お友だちの帽子を見つけた様子。
「どーぞ」
いろんなことがわかっているんですね。
次にすることがわかっているので、先生に言われなくても、自分で靴をもってきます。
いってきま~す!
戸外に出かけるのが大好きな子どもたち。
ただいま~!!
お散歩から帰ってきたら、
くつを靴箱へ→帽子をカゴへ→お部屋で手を洗う
こんなふうに1日の生活のあらゆる場面で、流れがわかり、子どもたちが自ら進んでいく姿が見られます。
ご飯の準備中には・・・
おもちゃの取り合いをして泣いたり。。。
リラックスして微笑みあったり。。。
「おはなし、はじまるよ~」
絵本の世界に引き寄せられるようですね。
そして、お待ちかねのごはんの時間♪
先生がエプロンをつけると、ごはんの合図です。
「ぼくのえぷろんもつけてよ~」
時には「いただきます」が待ちきれなくて。。。
いつものお友だちと「おいしいね~」
ごはんが終わったら、自分のお布団へ。
抱っこでねんねで安心する子どももいます。
子どもの毎日の生活は、こんなふうに繰り返されていきます。
その中で、次に自分がどういうことをするのか、子ども自身が体験しながら分かっていくということが、子どもたちの安心感につながるのです。
第2の家のようなこども園での生活が、ゆったりと温かい雰囲気の中で、子どもも見通しをもって、安心して過ごせるように、これからも工夫をしていきたいと思います。
いったい、どんな様子でしょう?
そして、どんなことを大切にしているのでしょう?
「おはよ~う!」
「体調はいかがですか?」
「いってきま~す。お母さんもがんばってくるね!」
笑顔の時もあれば、ご機嫌ななめの時もあります。
こんな時には、やっぱり後ろ髪をひかれます。。。
でも、すぐこの笑顔。
イヤな時はイヤ!
幼いながらも、自分の意思を表現する子どもたち。
そんな姿に私たち大人も安心します。
「ねえねえ、あそぼうよ~」
ゴロゴロしながら、自分のペースでゆっくりと遊びに入っていく時もあります。
朝の礼拝では賛美歌を歌って、お祈りをします。
「みんなが元気にすごせますように。アーメン」
お祈りは”できる できない”ではないのです。
短い言葉の中に想いを込めて祈る先生の姿を通して、子どもたちの感性で”何か”を感じていければいいなと思うのです。
お友だちの帽子を見つけた様子。
「どーぞ」
いろんなことがわかっているんですね。
次にすることがわかっているので、先生に言われなくても、自分で靴をもってきます。
いってきま~す!
戸外に出かけるのが大好きな子どもたち。
お散歩から帰ってきたら、
くつを靴箱へ→帽子をカゴへ→お部屋で手を洗う
こんなふうに1日の生活のあらゆる場面で、流れがわかり、子どもたちが自ら進んでいく姿が見られます。
ご飯の準備中には・・・
おもちゃの取り合いをして泣いたり。。。
リラックスして微笑みあったり。。。
「おはなし、はじまるよ~」
絵本の世界に引き寄せられるようですね。
そして、お待ちかねのごはんの時間♪
先生がエプロンをつけると、ごはんの合図です。
「ぼくのえぷろんもつけてよ~」
時には「いただきます」が待ちきれなくて。。。
いつものお友だちと「おいしいね~」
ごはんが終わったら、自分のお布団へ。
抱っこでねんねで安心する子どももいます。
子どもの毎日の生活は、こんなふうに繰り返されていきます。
その中で、次に自分がどういうことをするのか、子ども自身が体験しながら分かっていくということが、子どもたちの安心感につながるのです。
第2の家のようなこども園での生活が、ゆったりと温かい雰囲気の中で、子どもも見通しをもって、安心して過ごせるように、これからも工夫をしていきたいと思います。