12月10日(土)幼児クラスのクリスマス礼拝・祝会がありました。
午前中は3・4歳児による礼拝と祝会がありました。
☆ことりグループ礼拝
讃美歌をうたったり、園長先生のお話を聞きました。
礼拝の中で、イエス様誕生のお話を見ました。
☆ことりグループ劇「みんなちがってみんないい~わらってわにさんより~」
みんなに感想を聞いてみると、「たのしかった!」「どきどきした」などと感じたことを伝えてくれました。
☆ひつじグループ劇「力を合わせよう~ブレーメンの音楽隊より~」
「お母さん、お父さんに見てもらえてうれしかった!」と笑顔で感じたことを伝えてくれました。
毎月こども園の礼拝に来て下さる牧師の丹羽先生がお話とお祈りをして下さいました。
手話の意味を理解し、見ている人に伝えるためにはどうしたらいいかを考えながら、一つひとつの動きを丁寧にして4つのこころ(やさしいこころ・しょうじきなこころ・がんばるこころ・たいせつにおもうこころ)を届けてくれました♪
☆ひつじグループ礼拝
☆ひつじグループ劇「力を合わせよう~ブレーメンの音楽隊より~」
ピアノに合わせて身体を動かしたり動物になったりする事が好きな子どもたち。動物の動きはみんなで考えて決めました。又、登場人物の特徴を表現するところはみんなの大好きな場面でした。「今日は劇あそびする?」と毎日尋ね、楽しみにしている子どもたちでした。
「お母さん、お父さんに見てもらえてうれしかった!」と笑顔で感じたことを伝えてくれました。
午後からは、ゆり組のクリスマス礼拝・祝会が行われました。
☆ゆり組(5歳児)聖劇「いちばんはじめのクリスマス」
毎月こども園の礼拝に来て下さる牧師の丹羽先生がお話とお祈りをして下さいました。
クリスマスの本当の意味を聖劇を通してどう伝えたいか、自分の役はどんな意味があるのかを一緒に考え、真剣に取り組みました。
当日は緊張している様子も見られましたが、自信を持って言葉や歌でクリスマスのお話を伝えることができました。
☆ゆり組祝会
♪「おひさまにまけないくらい」
♪手話歌「かみさまからのおくりもの」
手話の意味を理解し、見ている人に伝えるためにはどうしたらいいかを考えながら、一つひとつの動きを丁寧にして4つのこころ(やさしいこころ・しょうじきなこころ・がんばるこころ・たいせつにおもうこころ)を届けてくれました♪
「まちがえたとこもあったけど最後まで頑張ることができた!」
「緊張したけどみてもらえてうれしかった!」などと聖劇と歌を終えて、安心し、リラックスした様子で伝えてくれました。
このクリスマス会を通して、見てもらえる嬉しさを感じたり、たくさんの人の前に出ることで自信へつながったりと、子どもたちそれぞれが様々な経験をすることができました。
イエス様の誕生の喜びと、子どもたちの成長を保護者の皆様と共に感じることができたクリスマス会になったと思います。
神様の見守りと、保護者の皆様のご理解とご協力のもと開催できたことに感謝します。