毎日おやつを食べ終わった後は、棒落としやパズルなど手先を使うあそびをしています。 子どもたちは、この時間を覚えているようでおやつが終わると準備ができるのを楽しみにしています。
「まだかな~~」「はやく~!」
最近は、いくつかある中から自分でやりたいあそびを選んでいます。
「これにする~!」
人気のあそびは、パズルです!!
静かにあそんでいるかと思ったら、、、思わずクスッと笑ってしまうことも。
「あっぷっぷ」あれれ?へんなかお~!?
子どもたちは、大人が想像もつかないあそびかたを見つけてあそびます。
あれ?くるまが走りはじめたよ♪
「の~り~も~の~あつまれ~♪」
歌をうたいながらあそぶのもたのしい♪
また、一つのあそびを自分で最後までやろうと黙々とあそぶ姿もでてきました。完成した時に「やったね!」と声を掛けてもらうと嬉しそうです。
「できた~~!」
ちからいっぱい手を挙げて「いぇーーーーい!」
にこにこえがおで「やった~~!」
時には、お友だち同士で教え合う姿も見られます。
「ここよ~~」
子どもたちは、一人であそぶことから少しずつお友だちと一緒にあそぶことの楽しさ、喜びを感じ始めているようです。あそびを楽しむ中で、”うれしいね” ”たのしいね” と喜びを一緒に共有していこうと思います。そして、”じぶんで”という子どもたちが持っている気持ちを受けとめ、そっと後押しできるような関わりを大切にしていきたいと思います。