夏にミニトマトを育てたプランターには、雑草がたくさん生えており
草抜きから始まりました。
「いっぱいぬけたよ!」 どんどん抜いていくと…
なんと、”あおむし”が何匹か出てきました。
「ちっちゃくてかわいいね。」「ラデッシュはたべないでね。」
土の穴に、とても小さな種を1人ずづそーっと入れました。
種が小さすぎて、「あれ??どこにいっちゃった??」と落としてしまう子も…。
「おおきくな~れ!」と願いを込めて、みんなで水やりをしました。
それから毎日”水やり当番”が始まりました。
ミニトマトの栽培の時にもしたことを覚えていたようで、大喜びの子どもたちです。
「みずやりとうばん、いってきます!」
「いってらっしゃ~い!!」
こぼさないように、そーっと、そーっと。
子どもたちは「今日は水やり当番!」と自分たちでできる事を喜びながら、
日に日に大きくなるラデッシュの生長も目で見て感じています。
これからも、栽培を通して豊かな感性を育んでいきたいと思います。