「（どんぐ）り！」「（はっ）ぱ！」 ( ０歳児すずらん組 )

最近は西町公園の奥、通称 "どんぐり公園” へ遊びに行っています。

どんぐり公園には様々な種類のどんぐりがたくさん落ちていて、拾ったものを自分のどんぐりバックに集めている子どもたち。

「（どんぐ）り！」と保育者の元へ駆け寄り、、、

"あったよ～” と見せてくれます。

ペットボトルにどんぐりをぽっとん！

葉っぱも器用に入れています！

どんぐり公園に行くたびに落ち葉がどんどん増えてきて「（はっ）ぱ！」と喜ぶ子どもたち。

落ち葉を集めて "いちにのさ～ん！” で上からひらひら～っと降らせると、楽しそうに笑ったり、保育者の真似をして両手いっぱい落ち葉を抱える姿があります。

ふかふか葉っぱのおふとん♪

いっぱいいっぱいうれしいな♪

どんぐりを園に持ち帰りどんぐりマラカスにして、かちゃかちゃ♪音を鳴らして楽しんでいます。

戸外に出掛け真っ赤なもみじや、みかんや柿の木を見つけたり、全身で秋の自然に触れて遊んだりすることができました。見つけたものを指さし、一生懸命伝えようとする姿に成長を感じます。

これから寒い冬がやってきますが、子どもたちの興味や発見を大切に、冬ならではの自然も一緒に見つけていきたいと思います。