今日は、子どもたちの体力研究の一環で、こども園の4、5歳児のみんなで、流通科学大学へ行ってきました。
あいにくの天気でしたが、傘を二人でシェアするのも良い経験です。
大学のアスレチック棟へ到着。
大きな建物です!
広々とした体育館に入って、まずは準備運動です。
大学生のお兄さんお姉さんに測定をしてもらいます。
おおきなジャンプ!
このコーナーでは等間隔でジャンプをしながら進んでいきます。
体支持の様子。
木工遊具で遊びこんでいる子どもたちは、以前よりもかなり長い時間、体を支えられるようになっています!!
25m走では全力疾走!
フォームが美しく、速い速い!!
飛んでくるボールをよく見て。。。
見事、ナイスキャッチ!
お兄さんとハイタッチ♪
普段と違う環境の中で遊びながらチャレンジした子どもたち。
今後、活動量計などを用いた測定も行い、大学の先生方によって分析されていきます。
日常の遊びが、子どもたちの成長にどんな影響があるのか。
そんなことを研究しながら、子どもたちにとってより良い教育・保育につなげていきたいと思います。
大学生の皆さんも、今日の最初と最後では、子どもたちへの説明や言葉がすっかり変わっていて、子どもたちにとって、とても分かりやすいものになっていました。
いろんな世代がともに過ごすことで、それぞれが育ちあっていくんだと感じました。
研究は終盤に差し掛かってきましたが、これからも地域の皆さんとのつながりを大切に、子どもたちを皆の真ん中において、歩んでいきたいと願います。
流通科学大学の皆さん、ありがとうございました!