色水あそびから始まったえのぐあそび。いっぱい楽しんだ夏の終わりの思い出に、「えのぐたいかいをしよう!」(なんでも名前をつけて楽しむのがちゅうりっぷ流)ということにしました。一人ひとりのペースで、いろんな場所に移動しながら、体全体をつかって自由に描いてほしい!と、机や段ボール、いつも遊んでいる滑り台には、ぐるりと模造紙を巻いて…平面、立面、立体…子どもたちがどんな風にあそんでくれるかなぁとワクワクしながら、計画、準備をしました。
遠慮なく落書き?しましょう!
どこに行く?慎重に描こう!という子どもはいません。躊躇なく移動し描く!子どもたちです。いい表情、そして描く場所によっていろんな発見もありました。
「描く」から、いつのまにか「塗りつぶし」になっていき…ひたすら無心に。
長い机や滑り台の周りは移動しながら描くと長い線になっておもしろい!