2020年3月19日木曜日

遊びこむ

今日は5歳児ゆり組さんだけで高塚山へ遊びに出かけました。


学園都市の街から歩いて10分でこんな素敵な山があるというのは最高です♪


高塚山を愛する会の皆さんが作ってくださったオリジナルすべり台。
何回も何回も、すべっては登り、すべっては登りを繰り返していました。
先生も楽しんでましたよ~


高塚山を愛する会の内藤さんに出会いました。
池のほとりには、一体何が??


これ!
そうです、カエルのたまごです!!
光が射し込んで、きらきら光っていました。


たくさん遊んだところで、ホットミルクをつくります♪
バーナーの炎に、みんな興味津々です。


ホットミルクできたよ~(^^)


甘くてあたたかくて、おいしいねぇ~


そろそろ帰ろうかと思っていたところ、登ってみたくなる小山を発見!
まずは先生が登っていきます!
さすがに、あっというまに登りきりました!!


それを見ていたゆり組のお友達も次々と挑戦していきます。
最初はすぐにすべってしまって登れませんでしたが、1人が成功すると、2人、3人と登りきっていきました。





何度も何度も挑戦する様子。

あと少し。
もう少し。

それでも、どうしても登りきれない。


でも、どうしても登りたい!という気持ちが、身体を動かし続けます。




そして、ついに成功!!
その背中から、嬉しさと自信があふれているようでした。



子どもたちは、遊びの中から様々なことを学んでいきます。

私たち大人が手出しをして子どもを育てるのではなく、子ども自身が持っている力を発揮する経験を見守り、サポートしていくことが、確かな育ちにつながっていくのです。

子どもたちの遊びこむ力はしっかりと育っている。
そんなことを改めて感じるひと時でした。

これからも、たくさん遊び、チャレンジをしていくことで、心と身体の豊かな成長があるようにと祈ります。