ブルーシートを敷いて、片栗粉あそびで遊んでいると
気持ちよさそうにシートの上をお腹を使って滑る1人の女の子の姿が、、、。
それをきっかけに、ブルーシートを屋上園庭の人工芝生の上に敷いて
水あそびをしてみよう!となりました。
ブルーシートの上で水を浴びて歩いたり、走ったり、ジャンプしたりしていると、
”すてん!”と転び、それがおもしろくて何度もしていると、
”おなかですべるのもたのしい!”と気が付きました。
そこで次は、フープにつかまって先生に引っ張ってもらいます。
”おさかなみたい!””アザラシみたい!”と、とても気持ちよさそうに滑っていました。
慣れてくると、友だち同士での引っ張り合いっこも始まりました。
ブルーシートの下に潜ってみよう!1人がやっていると、すぐに友だちが集まって一緒にかくれて笑い合い。
夏のあそびに続き、残暑のあそびも満喫しました。
最近の子どもたちは、”〇〇をしたい!””こうしてみたい!”といった自分のやりたい気持ちを言葉で伝える姿が少しずつ見られるようになってきました。
”やってみたい”という気持ちを大切に、これからも様々なあそびを経験していきたいと思います。