先日のこども園ブログでもご紹介したように、流通科学大学・神戸芸術工科大学・YMCAのこども園での共同研究の一環として、8月に世界で一台だけの木工遊具が設置されました。
垂直の壁をよじ登ったり。。。
遊具の下にぶら下がったり。。。
先生たちより高いところからの眺めは子どもたちのお気に入り♪
毎日夕方、木工遊具は子どもたちの遊び場になっています。
そして、今回「ボール投げ遊びに使える物も製作していて、完成したので持っていきますね」と芸工大から連絡がありました。
今回もデザインと製作は4回生の河部さん。
「こんにちは~」
と持ってきてくださったのは。。。
???
なになに?
この棒は一体???
興味津々の子どもたちに河部さんが説明をしてくださると。。。
なんと!
玉入れのカゴに変身!!
さっそく遊んでみる子どもたち。
30秒でどれだけ入るかな?
なんと、カゴに入った玉は、透明の筒に流れていくのです。
このセンス、芸術的です!
子どもたちが嬉々として遊ぶ様子を見守る河部さんと安森先生。
自身が製作したもので子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿は、何よりのご褒美ですね♪
コツをつかんだ子どもたち。
30秒でカゴまで一杯になりました!
素敵な遊具で、これからもますます楽しく遊べそうです!!
河部さん、ありがとうございます!!!