2018年9月12日水曜日

続!!神戸芸術工科大学による世界に一台だけの木工遊具!

先日のこども園ブログでもご紹介したように、流通科学大学・神戸芸術工科大学・YMCAのこども園での共同研究の一環として、8月に世界で一台だけの木工遊具が設置されました。

垂直の壁をよじ登ったり。。。


遊具の下にぶら下がったり。。。


先生たちより高いところからの眺めは子どもたちのお気に入り♪

毎日夕方、木工遊具は子どもたちの遊び場になっています。



そして、今回「ボール投げ遊びに使える物も製作していて、完成したので持っていきますね」と芸工大から連絡がありました。


今回もデザインと製作は4回生の河部さん。


「こんにちは~」


と持ってきてくださったのは。。。


???
なになに?
この棒は一体???




興味津々の子どもたちに河部さんが説明をしてくださると。。。

なんと!
玉入れのカゴに変身!!


さっそく遊んでみる子どもたち。

30秒でどれだけ入るかな?


なんと、カゴに入った玉は、透明の筒に流れていくのです。
このセンス、芸術的です!


子どもたちが嬉々として遊ぶ様子を見守る河部さんと安森先生。
自身が製作したもので子どもたちが楽しそうに遊ぶ姿は、何よりのご褒美ですね♪



コツをつかんだ子どもたち。
30秒でカゴまで一杯になりました!


素敵な遊具で、これからもますます楽しく遊べそうです!!
河部さん、ありがとうございます!!!