戸外へ散歩に出掛けると、どんぐりや木の実などの自然物を探したり、集めたりすることを楽しんでいる子どもたち。
自然物に触れたり集めたりすることをもっと楽しめるように、それぞれのどんぐりバックを用意しました。
今回は自然物に触れて全力であそぶ子どもたちの姿をお伝えしたいと思います。
〈たんぽぽ組〉
自分のマークがついたバッグを見ると手をのばして喜び、首にかけたり、手に持ったりしていた子どもたち。
東町公園に到着すると…どんぐりがいーっぱい!
たくさんのどんぐりに大喜びの子どもたちでした。
”どんぐりあるかなー?”
「どんぐりあった!」
見つけたどんぐりをカバンに入れたり、
どれがいいかなーと好きなどんぐりを選んだり、
「あったよ!」と友だちに伝えたりする姿がありました♪
”はっぱのしたにどんぐりかくれてるかなー?”
「あ!あった!」
切り株の上にどんぐりや木の実が落ちていることに気付いてそーっとのぞいてみたり、
大きなはっぱを見つけると保育者に見せてくれたりする姿もありました♪
「じゃーん!」
〈ちゅうりっぷ組〉
いつも公園に出かけると、どんぐりや葉っぱなどの自然物を触ったり集めたりすることを楽しんでいるちゅうりっぷ組のお友だち!
今回はたくさんどんぐりを入れられるように、自分でシールを貼って飾りつけしたどんぐりバックを持って、東町公園に出掛けました!「どんぐりいっぱいあるかな?」と楽しみにしながら、公園まで歩きました!
大きなどんぐり、小さなどんぐり、帽子を被ったどんぐり…たくさん見つけてはカバンが閉まらなくなるほどたくさん入れて、嬉しそうにしていました!
どんぐりバックを持って、みんな準備OK!
「いってきまーす♪」
「どんぐりあるかな~?」
お気に入りのどんぐりをたくさんカバンに入れていました!
「どんぐりみつけたよー!」
「あかいはっぱあった!」
「かばんにいっぱいいれたよ!」
木についていた木の実をお友だちと一緒に触ってみたり、
「これなにかな…」
葉っぱを集めて葉っぱのシャワーを楽しんだりする姿も♪
「3、2、1…キャー!」
葉っぱや木の実などのたくさんの自然物に触れたり、探索したりすることを楽しんでいた子どもたち。
これから寒い冬がやってきますが、子どもたちの興味や発見を大切に、その時期ならではの自然を感じられるようにしていきたいと思います。