こども園でのアドヴェントの様子を紹介します🎄
アドヴェント(待降節)は、イエス・キリストの誕生を喜び祝う日(クリスマス)を楽しみに待つの期間です。
こども園のそれぞれの保育室にも、アドヴェント・カレンダーを飾り、毎日ひとつずつ飾りが増えていく様子を楽しみに過ごしていました。
すずらん組(0歳児)
アドヴェントの時間に様々なあそびを楽しんだすずらん組の子どもたち!
アドヴェントカレンダーで出てきたひつじを指さして「めーめー!」と言って、興味を持ったり、アドヴェントの時間を楽しみに過ごしていました。
たんぽぽ組(1歳児)
「今日はなにが出てくるかな?」「ひつじさんだった!」と嬉しそうに伝えてくれる姿も見られました!
クリスマスの絵本を見たり、友だちとわらべうたあそびをしたりしてアドヴェントの時間を楽しみました。
中でもたんぽぽ組の子どもたちが1番好きなのは楽器あそびでした。
ジングルベルの歌に合わせて鈴やタンバリンを使って演奏しました。
また別の日には、お散歩で拾ってきたどんぐりを容器に入れて作ったどんぐりマラカスで演奏をしました!
どんな音が鳴るのかな?と興味津々の子どもたち!
「もういっかい!」「次はなんのうた?」と様々な歌に合わせて音を鳴らすことを喜んでいました♪
ちゅうりっぷ組(2歳児)
「昨日は星やったから次は…」と友だちや先生と次は何が出てくるのか予想しながらカレンダーを開けることを楽しみにしていた子どもたち。
星が出た日は絵本やエプロンシアターでクリスマスのお話を見ました。興味津々な様子の子どもたちです!
ろうそくが出た日は星のシールをみんなで貼ったり、ツリーを作ったりと製作をしました♪
他にもふれあい遊びをしたり、クリスマスの歌を歌ったりして楽しい気持ちでクリスマスが来るのをみんなで待ちました♪
幼児クラス(3・4・5歳児)
幼児クラスのアドヴェントカレンダーはクリスマスにちなんだ意味のあるものがでてきます。
「今日は何が出てくるのかな?」「この飾りにはどんな意味があるのだろう?」と出てくるものをワクワクしながら楽しみに待ったり、一つひとつの飾りに込められた意味を保育者やゆりぐみの子どもたちから聞いたりする姿が見られます。
ことりグループ
子どもたちと一緒にみんなで飾る場所を考えて飾ります。
ひつじグループ
毎日、クリスマスが近づいて来ることを楽しみにする中で、ゆり組さんが演じた聖劇を通してクリスマスの本当の意味を知ることができた子どもたちです。
1階の廊下には大きなクリスマス☆
栄養士の先生が作ったかわいいクッキーが飾られています♪
イエス様の誕生を喜び、お祝いするクリスマスが平和で豊かな日になりますように・・・
メリークリスマス!