3月12日(土)第7回卒園式が行われました。
「ありがとうの気持ちを伝えたい!」「こんなに大きくなったよの気持ちを伝えたい!」「お家の人の前やからドキドキするー」と緊張しながらも楽しみにしていました。
いよいよ卒園式が始まります。先生たちからのプレゼントのコサージュを胸につけて、気持ちを一つにして入場しました。
名前を呼ばれると、大きな声で返事をして、保育証書を園長先生から受け取ります。入園した頃は、たくさん泣いたり、甘えたりしていた子どもたち。
ゆり組の1年間で大きな自信をつけて、堂々とした姿を見せてくれました。
”今まで育ててくれてありがとう!””こんなに大きくなったよ!”の思いを込めて、大切な証書をお家の方に渡します。
ゆり組での思い出をみんなで話をしたり、入園した頃のことをお家の方や先生たちに聞いて、伝えたい言葉を考えました。どのような姿を卒園式の日にお家の人にみてもらいたいかを思い浮かべながら、ゆり組みんなで練習を重ねました。
”6さいのうた”は、歌詞の意味もみんなで知りながら、気持ちを込めて歌うことを大切にしました。子どもたちの気持ちが伝わるすてきな歌になったと思います。
ゆりぐみのみんなで作った卒園記念を紹介しました。「ありがとうと忘れないでねの気持ちで作りました!」とみんなの思いを伝えてくれました!
自分の顔を画用紙で切って作り、台紙はマーブリングで作り、色はみんなで相談して決めました。