今日は、3歳児ひまわり組と4歳児すみれ組のみんなで、おにぎりを持って高塚山へ行きました。
昨日の雨も上がり、とても気持ちの良いお天気になりました。
こども園から15分ほど歩くと高塚山の入り口につきます。
さあ、山登りのはじまり、はじまり。
まだまだ元気いっぱい!
てくてく登っていく子どもたち。
途中で草笛に挑戦♪
「おっ!すごい!鳴ったやん!」
と、よく聴くと、ピーピー♪と言っている子どもたちの声でした(^^)
さらに歩くと景色が開けました!
”あ、あそこにこども園が見える!!”
山道は遊びに満ちています。
ここでは、大きくジャンプ!
どうです、すごいでしょ?
さらに歩くと頂上に到着。
遠くには、明石海峡大橋や淡路島も見えました!
到着した後は、森の中で遊びます。
昨日の雨でぬかるんでいるけれど、子どもたちはへっちゃら。
おしりをつきながら滑り降りたり、転んでもすぐに立ち上がって走り回ったり。
ほら、この通り!
どろんこになっても楽しくて楽しくて♪
”ちょっと、みんな!
みてみて!!
きのこみつけた!!!”
”うわ、ほんまや!
さわってみよ。
すごいなぁ、すごいなあ!”
あっという間にみんな集まってきました。
一人の発見がたくさんの子どもの発見につながっていく瞬間でした。
たくさん遊んで、お腹がペコペコ。
おうちの方が作ってくださったおにぎりをパクリ。
”おいし~い!”
”ありがとう!!”
子どもたちはとっても喜びながら、心もお腹も満たされていました。
大きな自然の中で、子どもたちの感性が広がっていくことを感じる一日。
遊びは子どもたちにとって最高の宝だということも、改めて感じました。
どろんこになっても、転んでも、めいっぱい遊ぶ子どもたち。
これからも多様な遊びを通して、子どもたちの心と身体が豊かに育まれていくようにと願います。