夏のおわりのおたのしみとして、たんぽぽ組では「絵の具あそび」をしました。
子どもたちにとっては「絵の具ってなあに?」はじめての体験です。
紙の上に出した絵の具を先生が触っているところを「みる」ことから始めます。
実際にさわってみます。
なんだろう?指一本で慎重に・・・
「てについた!」「あれ?」
思わず手についてしまってびっくり!!「やだー!」
拭こうとすればするほど広がっていきます。
不思議だな・・・
あれ?ついちゃった
窓ガラスにつけるとおもしろいぞ!いいことを発見!
手形や足型をぺたぺた
たくさんあそんだあとは、おそうじ、おそうじ?!
夏ならではの遊びを体験して楽しんでほしいという願いはありますが、子どもの受け止め方や慣れ方、感じ方は様々です。
「みんなちがって、みんないい」神さまは一人ひとりに「その子らしさ」を備えてくださっています。いろんな体験をして、ゆっくり大きくなりましょう!