網の上にサンマを乗せると「ジュッってゆった!」「パチパチなりだした」と耳を澄ませたり、「おいしそうなにおいがしてきた!」とサンマの焼けるにおいを感じたり、「いろがきいろくなってきた!」と変化を見つけながら、興味津々な子どもたち。
「はやくたべたい!」という声もたくさん聞こえてきました。
じっと待って、焼きたてのサンマを食べた子どもたちは大喜びでした。
手で触れ、目で見て、耳を澄まし、におって味わい、五感で味わうとともに、命をいただいているんだ、ということも感じることができたクッキングでした。
これからも、様々な体験を通して子どもたちが身体も心も成長していけるようにと願います。