ことりグループは「ゆきもりめいろ」、ひつじグループは「どうぶつきっくボウリング」です! すみれ組とゆり組がお店屋さんになり、ひまわり組とちゅうりっぷ組の子どもたちがお客さんになってあそびました。
【ことりグループ】 ~ゆきもりめいろ~
どのようなお店にするかみんなで相談しました。
その中でも、「めいろがしたい!」「雪合戦がいい!」という意見がでました。
どちらにするかなかなか決まらないときに 「どっちもできるようにしたらいいやん!」 という言葉から、どうすればどちらもできるかを考えました。
「はじめに雪合戦みたいに的あてをして道を決めたらいい!」
「雪だるまの的にしよ!」
「雪の道と森の道作りたい!」
とたくさんイメージを膨らませながら伝えてくれました。
お店が決まるとさっそく作り始めます!
森の道を作るために絵の具を使って緑色に塗ったり、
折り紙で雪の結晶を作って貼ったり、
みんなで何を作ればよいか話をして、協力したり、役割分担をしながら準備をしました。
長い時間かかりましたが、「明日は動物作る!」「雪の結晶の作り方教えてあげる!」と毎日楽しみにしたり、力を合わせながら取り組んでいました。
完成すると友だち同士で必要な役割を考え、誰がどの役割をするか決めました。
~当日~
お客さんへの説明も自分たちで考えました!
雪の道は、雪の結晶があったり、氷の道になっています!
滑らないようにそーっとそーっと歩きます。
森の道は、動物がたくさんいたり、草があるのでぶつからないようにまたいだり飛び越えたり、、。どこからか動物の声が聞こえてくることも、、、
ちゅうりっぷ組のお友だちも来ていたので、一緒にまわったり、あそび方を優しく教えてあげる姿もみられました。
みんなで考えた”ゆきもりめいろ”。自分たちの力で準備をするのはどうだったかな??
思いをうまく伝えられなかったり、意見が食い違ったりと、話し合うこと、協力することの大変さを感じながらも、自分たちで作ったものであそぶことやお客さんがきてくれることを喜び、笑顔がいっぱいで、おおみせやさんごっこを楽しむ子どもたちでした!
ピンになるペットボトルに画用紙を巻いたり、
作りたいどうぶつを画用紙を切って貼って作ったり、
ダンボールにちぎった画用紙を貼ってレーンの柵を作ったり、それぞれ分担しながら準備を進めていきました。
【おべんとうやさん】
チケットをもらってうれしい様子♪
「からあげすきー!」「おにぎりたべる!」と夢中に食べていました。
「からあげおいしい!」「のりおにぎりや!」
【ひつじグループ】 ~どうぶつきっくボウリング~
お店の内容を相談する中で、「ボーリングがしたい!」「手じゃなくて足で蹴ったらおもしろそう!」「ピンにどうぶつをつけたい!」という声が上がり”どうぶつきっくボウリング”をすることが決まりました。
お客さんでひまわり組とちゅうりっぷ組のお友だちが来ることを伝えると、
「かんたんコースと難しいコース作ろう!」
「ペットボトルを大きいのと小さいのを使ったらいいやん!」
「じゃあ、中に水を入れる量を変えたりしよう!」
など子どもたちから次々と意見が出てきていました。
どんなお店やさんにするかが決まると早速準備に取り掛かります!
作りたいどうぶつを画用紙を切って貼って作ったり、
「これ、みんなで協力しなあかんやつやん!」と自分のものが作り終わると手伝ってあげる姿も見られました。
完成すると、チケットを受け取る、どのコースがいいかを聞く、ボールを渡す、倒れたピンを直す、それぞれの役割を子どもたちで相談して決めました。
~当日~
「チケットはこちらです!」とチケットを受け取ります。
簡単コース、普通コース、難しいコースの3つのコースがあります。
ちゅうりっぷ組のお友だちが遊びに来ると、優しくどれがしたいかを聞いてあげたり、教えてあげたりする姿が見られました。
みんなで協力する楽しさを感じたり、それぞれの役割をやってみる難しさや嬉しさを感じながら、お店やさんごっこを楽しんでいました。また、自分たちで作ったもので遊べることに大喜びの子どもたちでした。
今回はお客さんだったひまわり組のお友だちからも、お店屋さん役をやってみたいという声があり、ひまわり組のお友だちもお店屋さん役をすることになりました。
また、お話聞いてみてくださいね!!
【おべんとうやさん】
9日(火)はお台所の先生の所にチケットを持ってお弁当を買いに行きました!
〈すずらん組〉
ちょっぴりドキドキしながら、、、
チケットを渡してお弁当をもらいました!
お腹いっぱい食べて大満足の子どもたちでした!
〈たんぽぽ組〉
お腹も心も満たされてうれしい楽しいおべんとうやさんでした!
〈ちゅうりっぷ組〉
少しドキドキしながらおべんとうやさんへ向かいます。
「おべんとうください!」と自分で伝えました!
「おいしいー!」とたくさん食べていました!
笑顔がいっぱいの子どもたちでした!
〈幼児〉
「おべんとうください!」「ありがとう!」
幼児さんは張り切って伝える姿がたくさん見られました。
自分でチケットを渡して、もらったおべんとうはとってもうれしかったようで
「おいしい!」「また食べたい!」と大喜びの子どもたちでした!
お店屋さんごっこを通して、それぞれの参加の仕方でお友だちや先生とのやりとりを楽しむことができました!