2019年12月16日月曜日

うれしいうれしい クリスマス

12月14日(土)クリスマス礼拝・祝会を行いました。

(第一部 礼拝)クランツのろうそくが4本灯りました。

牧師の丹羽先生がお話とお祈りをして下さいました。

<ゆり組 聖劇「いちばんはじめのクリスマス」>


聖劇の中でみんなを導いてくれる星役。
長いセリフを丁寧にナレーションしてくれました。



マリヤやヨセフ・羊飼いに大切なお告げをする天使です。

          

神様を信じる心の優しいマリヤさんとヨセフさん。
救い主の赤ちゃんイエス様のお父さんとお母さんです。


 泊まるところがなくて困っていたヨセフとマリヤに馬小屋を案内する宿屋さん。


野原にいる貧しい羊飼いです。イエス様の誕生を一番早くに知らされました。


大きな輝く星を見つけ、砂漠を越えて救い主を拝みに行きます。
大切な宝物を捧げる博士さんです。


みんなで馬小屋に集まってイエス様のお生まれをお祝いします。
「イエス様はすべての人に平和を与えてくださいます。」
「クリスマスおめでとうございます。」

*本当のクリスマスのお話を伝えようと毎日練習してきました。「今日も聖劇したいな!」「セリフ全部覚えたから大きな声で伝える!」「みんなで聖劇するのがうれしい!」と、聖劇を通して一番初めのクリスマスの出来事、その意味を伝える大切さを感じる様子がみられました。そして、その過程の中でも自信がつきクリスマス会では、堂々とした姿を見せてくれたゆりぐみの子どもたちでした。

(第2部 祝会)

♪ことりグループ 歌
子どもたちが、いつも元気いっぱい歌っている「うたえバンバン」と「バナナの親子」を歌いました。


♪「パパ バナナ」「ママ バナナ」「子バナナ」♪の振り付けを子どもたちが考えました。クリスマス会ではお家の人が一緒に踊ってくれたサプライズに子どもたちも、嬉しそうな表情をしていました。

♪ことりグループ 劇「友だちってすてきだね」
「らいおんとねずみ」の絵本を題材に劇をしました。
「ライオンになってジャンプしたい!」「自慢の前歯をもっているネズミでライオンを助けたい」などといつもパワー全開のことりさん。みんな役になりきりながら、楽しんで劇をしていました。

「ライオン、ガオー!!」

 「走るの早いよ、チュウチュウチュウ」




~劇を通して、友だちのことを思いやる気持ちを大切にしてほしいと願いながらすすめてきました。~

♪ひつじグループ 歌
子どもたちが大好きな「手のひらを太陽に」と「バスごっこ」を歌いました。


のびのびと歌う子、いつも通りの姿の子、ドキドキしている子…と様々な表情を見せてくれました。1人ひとりの個性が見られるのも、クリスマス会のいいところですね!

♪ひつじグループ 劇「小さな力を大きな力に」

「あかいありとくろいあり」の絵本を題材に劇をしました。
大好きなあそびや歌はとことん楽しむひつじグループの子どもたち。劇の中にも子どもたちの好きなあそびや表現をみんなで考えて取り入れました。





~劇を通して、一人ひとりの力は小さくても、みんなで力を合わせると大きな力になるということを感じて欲しいと願いながらすすめてきました。~


♪ゆり組 手話&歌「かみさまからのおくりもの」

神様から、一人ひとり与えられたやさしい心、しょうじきな心、がんばる心、たいせつにおもう心を嬉しい気持ちで届けました。



☆会の最後には、「みんなで歌おう♪」で「うれしい うれしい クリスマス」を歌い、“メリークリスマス!”と声を合わせ、会場中が楽しい歌声と笑顔でいっぱいのクリスマス会となりました。子どもたちと会場にお越しくださったご家族のみなさまとともに、クリスマスの礼拝・祝会のひと時を過ごせたことを心より感謝いたします。