2019年12月7日土曜日

もうすぐクリスマス!

こども園では11月25日(月)から、アドヴェントに入りました。
アドヴェント(待降節)は、イエス・キリストの誕生を喜び祝う日(クリスマス)を楽しみに待つ期間です。
こども園のそれぞれの保育室にも、アドヴェント・カレンダーを飾り、毎日ひとつずつ飾りが増えていく様子を楽しみに過ごしています。


<すずらん組>
すずらん組のアドヴェントカレンダーもだいぶ飾りが増えてきました。

「あ!ひつじさんだ!」
 ひつじさんの時は、ふれあい遊びをします。
大きな布を使って、「うえからしたから~おおかぜこい~こいこいこい~♪」

<たんぽぽ組>
「アドヴェントするよ~!」の声で、みんな自然と集まってくるようになりました。。
「今日は、何かな~?」
「ここに飾ろうね~!」と保育者が飾ろうとすると、「あっちがいい!」「もっとうえ!」など、飾る場所のリクエストもあります。飾りが増えてくると共に、うれしい気持ちも増してきますね。


<ちゅうりっぷ組>
「はやくアドヴェントしよ~!」と、朝から楽しみにしていて、出てきた絵柄によってクリスマスの絵本を読んだり、飾りつけをしたり、わらべうた遊びをしたりして、楽しいひとときを過ごしています。
「今日は、何かな~?」「わぁ!クリスマスツリーだ!」
クリスマスツリーが出てきた日は…わらべうた遊びです。
「おちゃを飲みにきてください~♪」…お友だちと手をつないで、楽しいね!


<ことりグループ>
幼児クラスのアドヴェントカレンダーは、クリスマスにちなんだ意味のあるものが、毎日でてきます。「今日は何かな?」「どんな意味があるのかな?」とお話をきくことを楽しみにしたり、子どもたちから知っていることをお話してくれることもあります。
「今日は、ひいらぎ!」「ひいらぎって、一年中みどり色なんだよ。」…みどり色は、永遠の命を表わし、赤い実は十字架の上でイエス様が流された血を表わすとも言われています。」


<ひつじグループ>
ひつじグループのアドヴェントカレンダーは、立体なので、飾った後、順番に近づいてじっくりと見ています。

「かわいいね!」「明日は何かな~?」…とわくわく感いっぱいの表情です。


アドヴェントカレンダーの飾りをひとつずつ増やしたり、クリスマスの歌をうたったりしながら、クリスマスの喜びや楽しみをたくさん感じながら過ごすと共に、神さまが独り子イエス様を私たちのためにくださった事を心から感謝し、真のクリスマスの意味を知って、イエス・キリストの誕生を喜び祝う日として過ごしたいと思います。