お隣にある学園都市YMCA保育ルームのお友だち（2歳児）と屋上園庭や散歩先の公園で一緒に遊ぶなど、月に数回交流をしており、子どもたちは一緒に遊ぶことを楽しみにしています。
今回は最近の交流している子どもたちの姿をお届けしたいと思います。
＜保育ルームのお部屋で＞
初めて保育ルームのお部屋に遊びに行きました。
「お隣に座る！」と横でパズルをしたり
こども園とは違う玩具に興味津々の子どもたち。タイマーのついた電子レンジや冷蔵庫に大喜びで「冷蔵庫でこれ（野菜）冷やしとこ―っと！」などと言いながら料理をしたり、赤ちゃんの世話をしたりする姿が見られました。
最後には、「もっと遊びたかった～」「もう帰るんー？」と残念そうな子どもたち。とても楽しかったようです♪
＜こども園のお部屋で＞
こども園のお友だちが大好きなオセロゲーム。保育ルームのお友だちを今度はこども園のちゅうりっぷ部屋に招待し、一緒に遊びました。
「頑張るぞ えいえい おー！」の掛け声でスタート！
ゲームが始まるとオセロをひっくり返すことに夢中な子どもたち。
「がーんばれ！がーんばれ！」と応援する声がたくさん聞こえてきました。何回戦か行ったオセロゲームはどれも良い勝負でした♪＜お隣の会館のお部屋で＞
会館の３階にある広いお部屋で、体操をしたり触れ合いあそびをしたりして過ごしました。
体操では、お友だちとペアになって手を繋いだり、タッチをしたり。少し緊張している姿も見られましたがとても嬉しそうな子どもたちです☆
ふれあい遊びでは、さよならあんころもちやなべなべそこぬけをして遊びました。
「さよならあんころもち またきなこ~ 〇〇ちゃん、〇〇くんおいで~」と先生に名前を呼んでもらい、だんだん大きくなるお鍋の輪。大きなお鍋になった後は、そのままなべなべそこぬけ！お友だちや先生と手を繋いだり歌を歌ったりして大喜びの子どもたちでした☆
９月頃からスタートした交流。初めはドキドキしている姿も見られましたが、一緒にゲームをしたり手を繋いでみたりして、交流を重ねるごとに子どもたちの距離も縮まり楽しい時間を過ごすことができました。これからも新しい出会いを大切にしてほしいと思います。