寒い冬も外に出掛けることを喜び、公園に着くと広場で思いっ切り走ったり、ボールを蹴って追いかけたりと、のびのびと身体を動かすことが好きなたんぽぽ組の子どもたち。
今回は、たこあげとしっぽとりをしてあそぶ姿を紹介します!
☆自分だけの凧を作ってよーいどん!
ビニール袋にシールを貼り、それぞれ自分だけの凧を作りました。黙々と好きな場所にシールを貼ったり、「どこにはろうかな~」と考えながら貼ったりして、個性ある凧が完成しました。
実際に公園へ行き、作った凧であそびました。
凧を手に持ち、振ったり風に吹かれたりすると"カシャカシャ"なる音に興味津々!
”どうやってあそぶのかな~?”
"カシャカシャ~!"
「まてまて~」



「わ~!!」

先生達お手製のしっぽを背中につけ、最初は保育者を追いかけます!



「あ!とれた!」
保育者が凧を持ち走ってみると、袋が膨らみふわふわ飛んでいることに気づき大喜び!
保育者と同じように「よーいどん!」と走り出します!
「きゃー!!」
沢山走って凧あげを楽しんでいました。
☆まてまて~!しっぽとり
保育者と「まてまて~」と追いかけっこすることが大好きな子どもたち。
スポンジにひもと洗濯ばさみをつけ、子どもたちがつかみやすいしっぽを作り、
追いかけて取る「しっぽとり」をして遊びました。
走るとゆらゆら揺れるしっぽに大喜び!
「まてー!」
子どもたちもつけてみたい!という姿があったので、実際につけてあそびました。
お友だちにしっぽをつけてあげる姿も…。
上手に取れました!!
みんなでたくさん走って追いかて、しっぽとりを楽しんでいました。
あそびの中で友だちと同じあそびを楽しむ姿が増えてきています。
まだまだ寒い日が続きますが、公園へ行き、思いっ切り身体を動かしてあそびたいと思います!