2024年10月15日火曜日

氷でお絵描き楽しいな!(1歳児 たんぽぽ組)

 8月・9月は、水あそび・色水あそびをしました。色水あそびでは、色に興味を持ち、水が青色や赤色に変わる不思議さや透明のバケツを使って、色を混ぜて、変化を楽しむ姿も見られました。色が変わると、「あかー!」「ピンクになったね!」などと、喜ぶ姿もありました。

その姿を見て、もう少し、色あそびを楽しんでほしいと思い、色氷を使って、おえかきをしてあそびました。今回は、その様子を紹介したいと思います。


最初は、どうやってあそぶのか、どのように色がつくのかワクワク・ドキドキしながら不思議そうに見ていた子どもたち。真剣にあそぶ姿が見られました。

”どういうふうに色がつくのかなー?” ”色が出てきたなー!”



                                              「かきかきするの⁈」


少しずつ慣れてくると、色が紙に出ること、すらすらと氷が紙の上で滑ることが面白くなり、にこにこしながらあそんでいました。

          「色がついた!」「先生、みてみてー!」


                                                  ”おもしろい!”


描き方もどんどん大胆になっていき、

強く描いてみようとしたり、

画用紙からはみ出るくらい大きく描いたりしています!


氷の冷たさに気づいたり、色に興味を持ったり、自分の身体にも色を付けたいと、腕に色氷をつけたり、手で触ってみようとしたりしていました。

”手にも付けてみよう!”

「冷たい!」


                                               ”手でぺったん!”

                                                「ついたー!」




     色氷を楽しむうちに、だんだん氷も小さくなってきて…

”あれ?なんだか小さくなっちゃった…”

「なくなっちゃったー!」



 暑い夏でしたが、気持ち良さを感じながら、思いっきり夏のあそびを満喫しました!

これからも、様々な感触に触れ、面白さ、楽しさ、不思議さを感じ、心を動かして楽しくあそびたいと思います。